大地の太陽のめぐみを受けて育ったイタリア産チェリートマトの味わいが、このカレーの中に広がってきます。
冷えたカレーでも、そのトマトの若い酸味が口の中に広がります。
少しルーが固めですが、ほとんどが玉ねぎからできたとろみです。
インド風ではありますが、欧風貴族が味わっている印象も受け止められそうなカレーです。
比較的濃厚なクリームソースを用いた風味高いクリームシチューです。
なはずですが、残念なことに中のルーは比較的固め。
全く別の料理に見えてしまう程かもしれません。
しかし、その状態で食べたとしても美味しくいただけるのですが、別物になってしまいますので、このような評価とさせていただきました。
純粋な和風ビーフカレーです。
ルーは固いものの、脂分が比較的少ないため、冷えていても食べやすくなっています。
下北沢の小さなカレー屋の時代のふらんす亭のカレーを再現したものです。
ビーフカレールーをベースにした、豚肉、なすの入った欧風カレーです。
やはり温めて食べたほうのが風味も良くなるのでしょうか。
ルーも固めな感じがします。
たっぷりの具と赤ワインを加えたデミグラスソースで煮込んだビーフシチューです。
冷えた状態でもそこそこ具もやわらかいのですが、肉が若干固めです。
しかし、少し脂っこいのを感じられるものの、そのおいしさは感じられる仕上がりになっています。