3種類の肉類のブイヨンのコクをいかしたスープを、バジル、コリアンダー、クミン等のスパイスで仕上げたスパイシーなスープカレーです。
しかし、ルー全体に脂分が感じられること、肝心の北海道産チキンの味が抜けてしまっているように感じられる部分があり、冷やした状態で食べることはおすすめできません。
是非7~9分、お湯で温めてお召し上がり下さい。
咖喱屋シリーズのようなシチュー屋シチューです。
ビーフ感を感じられるルーではあるのですが、脂感がある程度感じられます。
温めて食べたほうがよいでしょう。
総計10時間をかけたこだわりのカレーですが、やはり冷えた状態で食べると何か足りない感じがします。
確かにとてもやわらかい肉、コクのある野菜ベースのルーではありますが、固まっているルーとさらさら部分が分離してしまっています。
それなりに冷えた状態で食べてもおいしくいただけますが、是非温めてお召し上がり下さい。
カレー職人のバターチキンカレーです。
トマトの酸味もあるものの無難な味として仕上げてあり、誰にでも食べやすい味に仕上がっています。
しかし、具のチキンがかなり少ない印象があります。
脂感はあまり感じられませんので、冷やしてもおいしく食べることができます。
西友のプライベートブランドのプーパッポンカレーです。
どちらかと言えば、プーパッポンカレー風玉子カレーといったほうが良いぐらい具には玉子とたけのこしか入ってないようなものです。
さすがにこの価格帯ですと、具として蟹を入れるのはさすがに無理だとは思われますが、えびやかにの風味もするおいしいカレーに仕上がっています。
冷えた状態でも脂感がほとんど感じられないため、冷やして食べてもおすすめな一品です。